



プロジェクト概要

【事業背景】
◆日本国内の漁業は、漁師の減少や漁獲高の低下といった課題に直面しています。
◆漁師の収入改善や職場環境の向上が不可欠であり、地域の一次産業を支える仕組みが求められています。
◆現状、漁業者は市場流通に依存しており、消費者や企業と直接取引を行う機会が少ない状況です。
【プロジェクト理念】
⒈生産者の収益向上 :
⒉サプライチェーンの進化:
⒊地域のつながりの再生 :
市況単価よりも高い価格で海産品を仕入れ、漁業者が正当な利益を得られるようにし、持続可能な漁業界を目指します。
漁業者が直接ToC(消費者向け)およびToB(企業向け)の流通を構築できるプラットフォームを提供します。
プロダクト開発に伴うコラボ事業を通じて、地域内外の企業・消費者との新たなストーリーを生み出します。

事業内容
「未来へつなぐ一次産業」
~ hitotomiプロジェクトの使命 ~

hitotomiは、次世代へつながる一次産業の未来を創ることを使命としています。
私たちの考える「持続可能な漁業」とは、単なる生産活動ではなく、漁師が正当な対価を得て、誇りを持てる環境を築くこと。
現在、多くの漁業者が厳しい価格競争の中で利益を圧迫され、本来持つべき「質」よりも「量」が求められる状況に陥っています。
しかし、hitotomiは 漁師の本来の価値を取り戻すため、すじ青のりを市況単価の2倍で仕入れることを目標値として掲げています。
これは、単なる高額買取ではありません。
私たちは漁師と対等なパートナーとして、品質向上・食の安全性強化のための工程管理を徹底し、
お互いが WIN-WINの関係を築く「新しい流通の形」 を目指しています。
「漁師と消費者をつなぐ」
~ hitotomiの新たな流通 ~
これまでの青のり市場では、「すじ青のりの等級表示はなく、流通過程で品質の違いが見えなくなる」というのが当たり前でした。hitotomiはこの常識を変えます。
★ 最高級品質のすじ青のりだけを厳選 ★
★ 市場を介さず漁師と直接契約し、価値を正しく評価 ★
★ 食の安全性・品質向上を追求し、未来の漁業環境を守る ★
これが、hitotomiが考える 「未来へつなぐ一次産業のカタチ」 です。

「本物のすじ青のりを」
~ 未来へ ~
hitotomiプロジェクトは、漁師と消費者が“本当に価値あるもの”でつながる世界を目指しています。
その第一歩として、最高級のすじ青のりをあなたの食卓へ。
hitotomiのこだわりを、ぜひ一度体験してください。
商品一覧